メンズマッサージ　体験

メンズマッサージを初めて体験したときの話です。

今となってはドアを開けた瞬間の楽しみが分かる訳ですが、

そのときは不安で一杯。雑居ビルの一室という設定で、

正直ちゃんとしているお店なのかどうかも分からず、日本人なのかも

年増の中国人が出てきて、萎えた話を友人から聞いていたことも

不安に拍車をかけていたのかもしれませんね。

今でもメンズマッサージを体験したことのない男性諸氏も多いと思いますが、

最初のイメージって大事ですよね。

怖い思いしたら、二度と他のお店であっても、利用しませんから。

メンズマッサージのイメージが悪いまま、固定観念を持ったままフェードアウトです。

その店は部屋に入るまでの印象がよくなかったのに、ドアを開けた瞬間

「どうぞ＾＾」の声とともに出てきた女の子は22～23歳くらいでしょうか、

清純なわたしのようなオジンが普段話せないような可憐なコだったんですよね。

その印象のギャップに人間やられちゃうもんです。

不安からの上げが強烈すぎる程、不思議と天使のように見えてきちゃうんですよ。

エステの腕前もその当時は比較が出来ないから分からないですけど、

きちっとコリをほぐして、取ってくれましたし、雰囲気つくりや会話もスムーズで、

いう事なしだったのを今でも覚えています。

最初の体験が基準になるし、継続して通うきっかけにもなるのは間違いないところです。

もしあのとき出迎えてくれた女性が・・だったら、今の自分はないのではないでしょうか？

それだけメンズマッサージ初体験は大事な儀式だといっていいでしょう。

お店側の人にも理解していただきたいポイントだと思っています。