癒しのリラクゼーションというジャンル
癒しのリラクゼーションというジャンルは今の世の中で必要とされているはずという
想いを胸に脱サラでリラクゼーションサロン開業まで考える方が多いと聞きます。
初期投資が比較的掛からないことも参入しやすく、それぞれ自分ならこういうお店を
作ったら、流行るだろうとコンセプトを明確に始められるのでしょう。
脱サラした方であれば、まずは自分が施術指導できるようになるか、
施術できる女性講師を雇うかの選択に迫られるかと思います。
メンズリラクゼーションであれば、ほぼ後者になるはずです。
女性講師にお願いして、やってもらった方が上手くいっているようです。
最近関西圏を中心に、風俗まがいのサービスをしていたり、女性に猥褻なマッサージを
して摘発されるケースが続いていますが、癒しのリラクゼーションとは
まったく違うジャンルと考えていただきたいのです。
本来のリラクゼーションとは?やはり「日本人が世界一を誇ってもいいおもてなしの心」を
ベースに組み立てられるサービスだからです。
女性のきめ細かい・行き届いた配慮や母性を活かした温かいサービスが根底になければ
リラクゼーションとは呼べないのではないでしょうか?
わたしもよくリラクゼーション業界に携わる女性にインタビューしますが、
20代よりも30代後半くらいの女性が男性の支持を集めているようです。
風俗では若さが勝負のところもあり、その点でもまったく違う傾向が出ています。
心身ともに疲れた男性を心底癒せる存在とはある程度の年齢と社会経験からくる
包容力が関係しているのではないでしょうか?
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